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ERPシステム

ERPの概念を企業の経営に具現化するための情報基盤。具体的には企業の事業運営のバックボーンとなる基幹業務のための情報システム。

 

ERPパッケージ
ERPの概念を具現化する新しい情報システムを迅速に構築することを可能とするツール(ソフトウエア・パッケージ)。

 

米国生産在庫管理学会APICS3では、ERPパッケージの特徴を踏まえてERPシステムを次のように定義している(筆者訳)。

 

1)顧客からのオーダーを受注し、製品を生産、出荷し、その会計処理を行うために必要な企業全般にわたる資源を識別し、計画する会計指向の情報システム。
ERPシステムは、GUI、RDB(リレーショナル・データベース)、第4世代開発言語、導入支援ツール、クライアント・サーバー・アーキテクチャー、オープンシステムなど技術面で典型的なMRPⅡシステムと異なっている。

 

2)さらに広く、製造業、流通業、もしくはサービス業において、顧客からのオーダーを受注し、製品を生産、出荷し、その会計処理を行うために必要な企業にわたる全資源を効果的に計画・管理する手法をいう。